どんどん焼き
大阪府栄養士会 透析食研究会
ログインをすると、お気に入り登録ができます。

山形県の郷土料理です。
どんどん焼きのルーツは東京で生まれた「もんじゃ焼き」と言われています。
宣伝のため太鼓をドンドン叩いたことから「どんどん焼き」と呼ばれるようになったそうです。
栄養成分
- エネルギー
- 290kcal
- タンパク質
- 7.7g
- 塩分
- 0.6g
- カリウム
- 180mg
- リン
- 95mg
- 水分量
- 70.9ml
作り方
1
小麦粉を水で溶き、鰹節、天かす、みじん切りした白葱、キャベツを混ぜる。
2
フライパンを熱して油を引き、生地を流し入れ、スプーンの背で均等にのばす。
3
紅生姜、薄く輪切りした魚肉ソーセージ、のりをのせる。
4
裏側に薄く焼き色がついたら裏返す。
5
はけでソースをぬり、フライ返しで押さえながら割り箸に巻きつけていく。ソースをぬり、青のりをふったら完成。
ポイント・コツ
エネルギーが少なめなので主食をきちんと食べましょう。
またたんぱく質、野菜も少ないので主菜として野菜炒めなど組み合わせることができます。
組合わせ例:ごはん、八宝菜
ログインをすると、お気に入り登録ができます。