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2021年8月24日

食べ物・飲み物

調味料の塩分量

透析食.com 最所春香

調味料と言うと塩分が多いとイメージする人も多いかと思います。しかし、種類によっても様々な特徴があります。今回は調味料について、いくつかご紹介します!


塩分を摂りすぎると・・・?

透析患者さんの塩分摂取量の目安は『1日6g未満』とされています。

人は体内の塩分濃度が濃くなると水分を摂取したくなります。

塩分1gをとると体内の塩分濃度を正常に戻すために、125mlの水分量が必要になります。

塩分10gとると1L以上水を飲んでしまい、体重増加の原因になりますね。

体内に水分がたまると、肺水腫や呼吸困難など生命の危機に関わります。

塩分と水分の関係は密接に関わってくるため、塩分制限はとても重要です。


調味料の特徴と栄養成分

調味料の塩分量を下記の表にまとめました。


・和食によく使用される味噌や醤油、中華料理によく使用されるオイスターソースや豆板醤などが特に塩分量を多く含みますね。醤油を多く使いがちな冷ややっこなどは、かけすぎ防止のためにもかける分量を決めておくとよいですね。

・マヨネーズやケチャップは、比較的塩分量が少ないですね。積極的に使用しましょう♪

しかし、かけすぎやつけすぎは、知らない間に塩分のとりすぎになるので注意しましょう。



ドレッシングの塩分量

次はドレッシングについてです。みなさんはサラダを食べるとき、どんなドレッシングをかけますか?

ドレッシングにも塩分が含まれておりそれぞれ塩分量も異なります。

<大さじ1あたりの塩分量>

※女子栄養大 栄養Proから算出しています。


1食の献立のバランスを見ながらドレッシングを選ぶと良いですね。

ついついかけすぎてしまいがちのドレッシングですが、あらかじめかける量を別皿に盛るなどの工夫をするとかけすぎずにすみます。

マヨネーズの塩分は、大さじ1で0.3gと塩分が少ないのでおすすめです。


減塩調味料について

スーパーなどで「減塩商品」をたくさん目にしますね。減塩を心がけようと、減塩調味料を使われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、減塩調味料には塩化ナトリウムのかわりに塩化カリウムを使用しています。

透析患者さんは、減塩調味料を使用しすぎてカリウムの値が高くならないように注意しましょう。


◎さいごに

透析患者さんにとって減塩は重要な食事管理です。減塩を行う際は、減塩調味料を使用することも一つの方法ですが、《だしやスパイス、薬味》などを使用することで味に変化をつけることができます。薬味やスパイスの活用法のコラムは▼こちら▼からご覧ください! ご自身の体調を確認しながら毎日の食事を楽しみましょう♪


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